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定義
- 任意の
に対して、
が成り立つ。 が存在して、任意の に対して、 が成り立つ。- 任意の
に対して、
となる が存在する。(この を と書く。) - 任意の
に対して、
が成り立つ。 - 任意の
と に対して、
が成り立つ。 - 任意の
と に対して、
が成り立つ。 - 任意の
と に対して、
が成り立つ。 - 任意の
に対して、
が成り立つ。
(「・」は省略して書かれることが多い。)
補足
に和( + ) と によるスカラー倍(・)が定義されていて
この部分について少し補足しておく。
が定義されていることを意味する。
(つまり、
また、
が定義されていることを意味する。
(つまり、
例えば、
なので、
しかし、
となるので、
例
例1
通常の和とスカラー倍に関して、
実数全体の集合
複素数全体の集合
は
また、
例2
を考える。
和は
スカラー倍は
と定義する。
このとき
例3
2×2の正方行列全体の集合
を考える。
和は
スカラー倍は
と定義すると、
例4
を考える。
和は通常の多項式の和として定義する。
スカラー倍は、
と定義する。
このとき、