線形空間に関する補足 2024.12.10 数学 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 以下のページの補足である。 線形空間 零ベクトルと逆ベクトルに関する補足 V を F 上線形空間とする。 任意の v∈V に対して、0⋅v=v である。 証明 線形空間の定義の条件6より、0⋅v=(0+0)⋅v=0⋅v+0⋅vよって、線形空間の定義の条件2より、0⋅v=0 となる。 任意の v∈V に対して、(−1)⋅v=−v である。 証明 線形空間の定義の条件6より、0=(1+(−1))⋅v=1⋅v+(−1)⋅v=v+(−1)⋅v線形空間の定義の条件3より、(−1)⋅v=−v となる。